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来年は大転換の年 [社会情勢]

ニューヨークで30年、金融関係の仕事をしていたアナリスト、大井幸子氏が書いた本、「円消滅」は一時品切れだったのですが、ようやくアマゾンに出てたので注文して取り寄せ、週末に読みました。

下手なホラーよりもぞくぞくする怖い本でした。実際に起きそうなことなのですから。

今、借金を重ねて成り立っている国の予算、まるでタコが自分の足を食べているようなものですから
いつかは本体まで食べつくしてタコ自身が消滅してしまいます。
作者は、それを「円消滅」で具体的な数字を並べて書いています。

70年前の1946年二月、政府は国の債務を消すために預金封鎖、新円切り替えをした。
そして3月には財産税法を施行して、10万円から17万円の資産保有世帯には、一律25~45%の課税、・・・・1500万円以上の資産には90%の税をかけて、国民の富を収奪した。
その結果、国民はほとんど丸裸にされ、国家は債務を帳消しにすることができたのだった。
その70年前の時とほぼ同じ状態になっているのが今の日本。
70年前に大人で経験した人はかなり少数になっているので、私たちは、そんなことありえないと
安穏としているのだけれど、それは突然にやってくる。
国民が居眠りをしているタイミングを狙ってくる、筆者はそれがおそらく2018年だろうと予言する。
アメリカの米国債の償還の期限が2018年に集中していて、その米国債を最大に持っているのが日本、アメリカはパラダイムシフトをしかけてきたい、つまり一ドル一円とかの通貨切り替えにすれば
アメリカは借金の100兆円を1兆円にすることができる。
だから、アメリカが日本に新円切り替えなどのシフトを迫ることがありえるし、そのタイミングとして天皇退位の時期、在位30年を機に退位するであろう2018年が日米にとってベストタイミングとなるらしい。

円も資産もない我が家では、一億が一万円になろうが関係ないのですが、少ない年金がさらに減るか崩壊するかしますし、日本全体のことを考えると、どんなパニックになるか、とぞっとしてしまいます。




円消滅! ~第二の金融敗戦で日本は生き残れない


地方銀行消滅 (朝日新書)


預金封鎖に備えよ マイナス金利の先にある危機


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