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彼岸の前にお墓参り [供養]

昨日は晴天になり、方角も良かったので、朝早く家を出て(といっても8時半)日帰りで福島のいわきへ墓参に行ってまいりました。
お盆の前に行けなかったので、せめてお彼岸の前にというわけです。
伊勢原から小田急で一時間、中央線で20分、東京駅に着いたのは10時でしたが東京駅でトイレを探すのに走り回り時間のロス、八重洲口で高速バスのチケットを買って乗れたのは午前11時発でした。その時に帰りのバスのチケットも残席一つなので買っておきましたが、18時いわき発でした。
幸い日曜なのに行きは満席ではなく、ご夫婦やカップル以外は一人二席を独占してゆっくり行けました。急にも関わらず、バスからメールをすると田舎の友人が高速のバス停で待っていてくれて、母方の祖先の墓と父方の祖先の墓と両方を彼女の車でお参りできました。
片道五時間ずつの日帰りは忙しかったですが、お陰ですいすいと周れました。
途中友人が寄った家は、私も小中学校の同級生で数十年ぶりに会え、お互いに、変わってないねえ、と感激。いえいえ、紆余曲折あり、なんとか形式は保っていながら中身は中性脂肪多すぎやら、血糖値高めやら、ボロボロなのですが同級生は若々しい感じでした。
 父方のお墓は湯本駅近くにあり、祖父母や長男夫妻が眠っています。
夏のような暑さの中、無事にお参りを終えて、石炭化石館も見学し、湯本駅前に足湯につかり、
湯本駅から平駅(今のいわき駅)に電車で行って、昔なつかしい市川パンでパンをたくさん買い込み、駅前のミスドで大好きなタンタンメンを食べて、バスに乗り込みました。
 東京駅で午前中に切符を買った時は、一つしか空きがなく買えただけでもラッキーと思ったのですが、帰りに乗ってみると、ガラガラ、全部で10人程度しか乗ってませんでした。遅い時間なので、ほかの人はキャンセルしてもっと早いのに乗ったのかもしれません。でも二席を一人で使えると、隣の人に気を使わなくていいので、ずいぶん楽です。
 しかし、片道五時間で現地滞在4時間の日帰りは、年ごとに疲れますので、徐々に料金倍でも特急ひたちにしなくてはと考えます。
 しまった、が二つありました。
東京駅でようやくトイレを見つけたあと、トイレの中に貴重品を入れたバッグを忘れたのです。
20Mほど歩いてから、あっと気が付き、走って戻り、まだ誰も次に入ってなかったので、しっかりゲットすることができました。普通のトイレなら並んでいたので、無理でしたが、緊急事態?だったので障碍者用トイレに入ったおかげかもしれません。
 いわきでは、友人の車の後ろに引っ張りカートを入れてもらったのですが、道路上でさようならしたとき、あわてていたので、車後部のカートをおろすのを忘れたのでした。
数歩歩いて気が付き、慌てて手を振って車のあとを追いかけたのですが、彼女も駅に部活の孫を迎えに行かねばと慌てていたせいか、あっという間に消えてしまいました。電話やメールをするもつながらず、後で宅急便で送ってもらうとしたら大変と思いつつ、ともかく父方の墓参りをしてとお寺の中を歩いてお線香をあげていたら、電話。孫を乗せてまたお寺に来てくれるとかで10分ほどで到着。いやはやお世話になりました。でもおかげで部活で日焼けしたA君にもあえて幸いでした。
その後、石炭化石館まで乗せてもらい、今度はカートを忘れずに降りて一人で見学。
もういわき市へ行くたびに見学しているので5回目くらいですが、行くたびに感動します。
巨大恐竜の骨の展示には古代への思いが、炭鉱の坑道模型には常磐炭田の歴史を考えさせられます。
土曜なのに空いていて、一人で乗った坑道へ下がるエレベーターが真っ暗になったのは、ちと怖かったです。坑道の両側には時代をたどる採掘の歴史が人物模型で展示されていたり、昔の炭鉱長屋が
あったり。長屋の中に火鉢がおいてありましたが、いえいえ当時は暖房は石炭ストーブです。
長屋の友達の家に遊びに行くと、石炭が熱いほどにゴンゴン燃えていて、火鉢とこたつだった我が家と比べて暖かいのでうらやましかったです。
かつて石炭化石館には子供や家族と一緒に来た時を思い出しました。そこを出て五分で湯本駅です。
バスの時間まで湯本駅前の足湯につかりましたが、50度もありそうな熱湯で一分つかるのがやっと。ホームに行くと、そこにも熱い足湯がありましたので、なんとサービスの良いことと思いましたが、もう靴下をはいたので二度は入らなかったという珍道中でした。
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